株式会社PHONE APPLI の健康経営施策

株式会社PHONE APPLI
「働く」ときは一人だけで抱え込まず、仲間や上司につなぐ。喜びはお客様や地域の皆さんと分かち合う。働くことは人生そのもの。「一人の力ではなく、いかにつないでいくのか」を意識しながら「コミュニケーション改革企業No.1]を目指しています。
PHONE APPLIのサービスによってコミュニケーション改革が起こり、イキイキと働き、パフォーマンスを最大限に発揮できる社員が増え、豊で幸せな社会の共創に貢献したいと考えています。

代表取締役社長 兼 CWO
石原 洋介
PHONE APPLIが考える「健康経営」とは、WHO(世界保健機関)の健康の定義に沿って推進しています。WHOは健康を次のように定義しています。「健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます」。病気でない、弱っていないことが守りの健康経営とするとPHONE APPLIは「肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態」を目指す攻めの健康経営にチャレンジしています。
体制図
2018年3月 健康経営推進最高責任者(CHO)設置
2018年3月 社外アドバイザーを選任し、専門家の視点を取り入れた健康経営・データ解析を開始
2019年9月 健康経営推進 専任部署 CHO室設置
2020年8月 組織横断の健康経営推進プロジェクト「Wellnessアンバサダー*」を発足

主な施策
1.予防
2.オフィス環境
3.コミュニケーション
健康経営施策の指標

※ 1※戦略マップです。
PHONE APPLI考える健康経営(ウェルビーイング経営)は、特に次の3つをコア・バリューとし、それぞれ様々な取組みを実施しています。
①もっともパフォーマンスを出せる環境で働く
・上長と毎週30分の1on1の時間を設け、仕事以外の相談も気軽に話せる信頼関係構築
②時間ではなく成果で評価
・会社と社員が同じ方向に向かい、働きがいを感じ成長するためのツール活用(自社開発)
③お互いを尊重し感謝しあう文化
・クラウド上で贈れるサンクスカードで「ありがとう成長を追求した健康経営(ウェルビーイング経営)を推進してまいります。
健康経営全体に対する指標

上記の指標以外にも
直近1か月の身体の調子について、どのように感じていますかという社員アンケート結果や人事労務に関する定量データも併せてPDCAを推進しています。
メディア取り上げ
2021年01月
厚生労働省委託事業「働く女性の健康応援サイト」
担当者の声

CWOアドバイザー
藤田 友佳子
個人の健康は企業の重要な「資本」です。経営戦略の一環として「健康経営」を行うと、私たちの働き方が大きく変わってきた今だからこそ、経営者と社員の信頼関係を強化することができ、理想の組織を実現することも可能になります。
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