ウイングアーク1st株式会社の健康経営施策

ウイングアーク1st株式会社
当社では、社員の健康増進に向け、健康診断の受診勧奨や卒煙を希望する社員への治療費補助などの取組みを長年実施してまいりましたが、2020年に発令した健康宣言の下、新たに社内にWellness推進室を設置し、全社一体となって様々な健康づくり施策に取り組んできました。今後も重要な経営戦略の1つとして健康経営を実施してまいります。

代表取締役 社長執行役員CEO
田中 潤
ウイングアーク1stグループは、Visionである「Empower Data, Innovate the Business, Shape the Future.」を実現するためには、最も大切な資産である社員のパフォーマンスが非常に大切だと考えています。社員のパフォーマンス最大化のためには、心と体の健康は最も優先すべきものです。当社は社員の健康を維持向上する事を一番に考え、心身ともに最高のコンディションで業務にあたることができるような様々なサポートをする企業を目指します。
体制図
《ウイングアーク1stの健康経営推進体制の特徴》
●経営トップが健康経営責任者、人事・組織文化担当役員が健康経営推進責任者となり、重要な企業戦略として健康経営を推進
●健康経営の専属組織であるWellness推進室を設置し、ウエルネスリーダーと連携しながら、健康経営企画・推進

Index chart of health management measure

※ 1多様な働き方を推奨する中で100%リモートワークを推進している。自律的に働くことを自己管理しつつ、顔が直接見えない中で社員同士が円滑かつ自由闊達なコミュニケーションを図りながら業務を推進し、最大のパフォーマンスを発揮していくことが求められている。そのため、健康づくりを全社、職場毎、個人毎の施策階層で推進・浸透させていくことで社員一人ひとりの心と体を整えていくとともに、働きやすい職場環境作り、ワークライフバランスの充実を図ることで働く幸せとワークエンゲージメントの向上に繋げていく。それらによって、全社的なプレゼンティーズムやアブセンティーズムの損失を減らしていくことを目指している。
Media Coverage
2021年09月
eコミュニケーショングランプリ2021 グランプリ受賞
Words from Person Incharge

Wellness推進室
鳥越 美由紀
社長の願いである「社員の心と身体の健康を維持し、最高のコンディションで業務にあたること」を実現するためには、何をしたらいいのか? 担当者1人の力だけでは、どうすることもできないけれど、全国のWellnessリーダー達がいれば大丈夫!今日もワイワイ楽しく活発に健康施策のアイデア出しをしています。まず担当者が「健康経営って楽しい!」そして社員が「健康になれて嬉しい!」そんな会社にしていきたいです。
Inquiries to Health TREND